国宝
興福寺 五重塔 (こうふくじ ごじゅうのとう)
国宝五重塔 9塔のひとつ
興福寺 五重塔
730年 興福寺創建の藤原不比等の娘「光明皇后」が建立。
その後、5回の焼失、再建、6代目の塔である。
建立 焼失
1 731年 1017年
2 1031年 1046年
3 1161年 1180年
4 1279年 1356年
5 1399年 1411年
6 1426年 現在
高さ50.1メートル 東寺についで2番目に高い五重塔。
明治維新に18円で売られようとしたことは有名な話。
薬師三尊像、釈迦如来像、阿弥陀三尊像、弥勒三尊像が安置されている。
所在地 : 奈良市登大路町
高さ : 50.1メートル
建築年 : 室町中期 1426年
興福寺は中金堂再建中である。
数多くの国宝、重要文化財を有している。人気の阿修羅像も国宝館にある。
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