法観寺五重塔

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国指定重要文化財
法観寺 五重塔(ほうかんじ ごじゅうのとう)

 

 

 

通称:八坂の塔
所在地:京都市東山区下河通高台寺門前下
高さ : 36.6メートル
室町中期 1440年


寺伝によると聖徳太子創建。

五重塔は数回の焼失などから再建されて現在に至っている。
現在の五重塔は、室町幕府6代将軍足利義教に再建されたもの。

通称「八坂の塔」といわれています。
特に珍しいのは、五重塔の中を拝観でき、狭い階段を昇ることで4層から外を覗くことができます。

また、塔の中には、本尊として、五智如来が安置されているのも間近にみれます。(大日如来、釈迦如来、阿弥陀如来、宝生如来、阿門如来)


心柱も飛鳥時代のものとされていますが間近にみることができます。

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敷地の中には木曽義仲の首塚もあります。

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法観寺五重塔(八坂の塔)について

 

 

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